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書ブログ - <新製品紹介>布に書いてもにじまない墨「古玄(こげん)」発売!!

<新製品紹介>布に書いてもにじまない墨「古玄(こげん)」発売!!

カテゴリ : 
書道用品情報

  
saku 2010-10-27 17:26

国の伝統工芸品「鈴鹿墨」を製造、販売している鈴鹿市寺家の「進誠堂」社長で、伝統工芸士の伊藤忠さん(46)=雅号・亀堂=が、布に書いてもにじまない墨「古玄(こげん)」(縦10・5センチ、横2・8センチ、厚さ1・5センチ)を開発した。

300丁(個)を製造し、先月から販売を始めたところ、書道家らの人気が高く、売れ行きは上々だという。

 伊藤さんによると、墨は菜種油を燃やしたすすに、にかわを練り合わせ、軟らかいうちに木型にはめて乾燥させて製造するという。冬の夜明け前から作業場にこもり、約150種2万5000丁を製造している。

 布ににじまない墨の開発は、偶然の産物だったという。

「すすを細かくすれば光沢のある墨が出来る」と思ったのがきっかけで、採煙業者にすすの粒子を従来の1000分の20ミリから、1000分の8ミリに細かく作ってもらって墨にした。

 すずり石ですった墨は布の繊維に奥深く浸透してにじまず、にかわで包まれた状態になっているため、洗っても色落ちしないことが分かった。約300丁を製造し、1丁で8400円もするが、1カ月ほどで約250丁が売れたという。

 伊藤さんは、人気について「従来のにじむ墨と古玄を混ぜ合わせると、文字の輪郭が鋭い部分とにじむ部分ができる。これは約200年前の古墨に近い墨の特徴で、水墨画家や書道家に評価されたと思っている」と話している。

 問い合わせは、進誠堂 TEL 059・388・4053

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