検索
リンクスグループ
アクセスカウンタ
今日 : 2131
昨日 : 4603
今週 : 30191
今月 : 30191
総計 : 12221692
平均 : 2460
  • カテゴリ 書の万華鏡 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

書ブログ - 東大寺御宝・昭和大納経展 開催

東大寺御宝・昭和大納経展 開催

カテゴリ : 
書の万華鏡

  
saku 2008-6-22 22:45

昭和53年、東大寺大仏殿昭和大修理を記念し、書道界を挙げて「華厳経六十巻」を書写奉納することになり、全国書美術振興会の中に「東大寺昭和大納経会」が設立された。

代表世話人には初代理事長の福島慎太郎会長が就任している。

「華厳経六十巻」は日本書道界を代表する522名の書家により書写され、見返し絵も日本の芸術界を代表する68名の作家によって描かれた。

料紙は桑田笹舟監督の下に、岡山で特別に漉かれた。
経篋は文化勲章受章の松田権六によって、東大寺に保存されていた鎌倉時代の用材で制作された。
また、この奉納事業には全国の書道にかかわる人に参加してもらおうと、華厳唯心偈を揮毫していただく「百万人署名運動(一口百円)」が展開され、最終的には150万人の署名が集まり、この事業を支援している。

完成した「華厳経六十巻」は昭和55年10月15日、大仏殿昭和大修理落慶法要の初日に福島慎太郎会長と50人の書家によって奉納された。

題簽は西川寧、金子鴎亭、青山杉雨、安東聖空、日比野五鳳、村上三島がそれぞれ十巻ずつ執筆し、見返し絵には東山魁夷、山辰雄、奥田元宋、加山又造、平山郁夫ら文化勲章受章者22名を含む68名が揮毫しており、まさに「昭和の文化財」として後世に伝えるべきものとなっている。

昭和53年に発願して平成20年は30年目に当たることから、この奉納事業に参加した書家から「もう一度拝見したい」「後進にもこの大事業を見せたい」という希望が多く寄せられ、「東大寺御宝・昭和大納経展」として大阪、東京で開催することになった。

大阪は「日本書芸院展」の併催で4月に、東京は6月の「日本の書展」東京展の会期を含む2カ月間開催。


《東京展》

会  期  平成20年5月24日(土)〜7月21日(月・祝)
※月曜休館 但し、6月16日と7月21日は開館
会  場  大倉集古館 [ アクセス ]
開館時間  午前10時〜午後4時30分
入 館 料  一般 1000円/大学・高校生・65歳以上 800円/中学生以下 無料
※割引優待券はこちら

主  催  (財)全国書美術振興会 (財)大倉文化財団・大倉集古館
共同通信社 (社)日本書芸院

特別協力  華厳宗大本山東大寺

協  力  (株)ホテルオークラ東京 大成建設株式会社

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://lincs.co.jp/modules/contents/tb.php/455

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ

コメント一覧