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書ブログ - 「大遣唐使展」4/3開幕

「大遣唐使展」4/3開幕

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書の万華鏡

  
saku 2010-2-10 11:42

平城遷都1300年記念「大遣唐使展」が、奈良国立博物館で、平成22年4月3日(土)~平成22年6月20日(日)開催される。

公式使節団として先進的で国際的な唐王朝へ派遣された遣唐使たち。

彼らはどんな経験をし、日本に何をもたらしたのでしょうか。

同展は、空前の規模で遣唐使の全容を紹介します。




<企画概要>
618年、中国大陸に誕生した大唐帝国は、907年の滅亡に至るまで300年近くにわたり、アジアの盟主として君臨しました。

帝都長安を中心に開花した唐の先進的な文化を伝えるという任務を帯び、わが国からかの地を目指した遣唐使。

630年の第1回の派遣以来、894年に停止が決定されるまで、計画のみに終わった回も含めると20回に及ぶその歴史の中で、多くの偉大な人物が命をかけ、貴重な品々を携えて、遣唐使船で海を越えました。

山上憶良、吉備真備、鑑真、最澄、空海・・・本展では彼らゆかりの品をまじえ、遣唐使たちが駆け抜けた時代の熱気を今によみがえらせる、貴重な文化財の数々を展示します。



日中両国を代表する二つの観音像の共演、吉備真備の唐での活躍を描いた「吉備大臣入唐絵巻」の久々の里帰り、空海がもたらした密教工芸の至宝の出陳、京都・安祥寺の本尊「十一面観音像」の初公開、中国へ渡った伝教大師最澄が、翌年の帰国にあたり、現地で手に入れた経典等の持ち出しの許可を求めた「伝教大師将来目録」(滋賀・延暦寺蔵 中国・唐 貞元21年(805)・・・など、見どころは満載です。


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<展覧会の構成>
【東新館】

第一部
波濤を越えた日中交流

第二部
国際都市長安と唐代宮廷文化



【本館】

第三部
ドキュメント遣唐使 第一期=7世紀
・日出づる国からの使者-遣隋使と大唐帝国の登場
・大国に学べ-第1~7次遣唐使
・白村江以後 空白の30年-半島情勢の転回と日本

第四部
ドキュメント遣唐使 第二期=8世紀
・万葉の歌人、海を渡る-第8次遣唐使
・三人の天才、それぞれの運命(阿倍仲麻呂、吉備真備、玄昉)-第9・10次遣唐使
・大仏造立と遣唐使
・鑑真・清河、異国の土となる-第12・13次遣唐使
・使節拝命は名誉か、災難か-第16次遣唐使

第五部
正倉院の時代-宝物の源流と奈良朝の工芸品

第六部
外交の舞台-アジアの秩序と諸国間の関係

第七部
ドキュメント遣唐使 第三期=9世紀
・最澄・空海、求法の旅-第18次遣唐使
・最後の使節団と留学生-第19次遣唐使
・遣唐使の停止とその後の日中関係


国宝 「伝教大師将来目録」(滋賀・延暦寺蔵 中国・唐 貞元21年(805)

延暦二十三年(804)に中国へ渡った伝教大師最澄が、翌年の帰国にあたり、現地で手に入れた経典等のリストを記し、その持ち出しの許可を求めた文書。明州政府による許可の文言に続いて、末尾に遣唐使一行の署名があり、そこに「遣唐使印」が朱で捺されている。

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