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書道用語辞典

分類(カテゴリー)別   書道用語..文房四宝(書道用品)..人物..分類説明一覧
頭文字(イニシャル)別 あ行..か行..さ行..た行..な行..は行..ま行..や行..ら行..わ・ん
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鄭羲下碑ていぎかひ


 北魏時代 (511年) に刻された摩崖碑<まがいひ> (天然の崖壁や石に刻したもの) で、 山東<さんとう>省の雲峰<うんぽう>山にあります。 鄭文公<ていぶんこう<下碑ともいわれます。 書者は鄭道昭<ていどうしょう>で、 父親の鄭羲を讃える文章が書かれています。 下碑というのは、 これ以前に書いたほぼ同文の上碑といわれるものがあるからで、 上碑は天柱<てんちゅう>山にあります。
 清時代の包世臣<ほうせいしん>が 「篆書の勢、 隷書の韻、 草書の情がすべて具そなわっている」 と賞賛しています。 その文字は、 気宇が雄大で筆力があり、 書道史上において屈指の名品です。





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リンクス出版 新刊情報
A5判 定価864円 (本体800円+税)
著者 武井 実
ISBN4-9905504-0-0

書道を学ぶ上において、書道特有の用語を知っておくことは何よりも大切で、書の理解を促しまた書技の向上にもつながります。
本著は、書道用語をわかり易く解説するとともに、書道の用具用材の中でもっとも大切な「文房四宝」と呼ばれる、筆・墨・硯・紙について、また書作品の制作・鑑賞に役立つ、落款の書き方・印・十干十二支について、さらに中国と日本の簡単な書道史および略年表、そして歴代の書人にまつわるエピソードなどを掲載しました。
本著が書道を学ぶ方々の手助けとなり、書道を学ぶことの楽しさを味わっていただければ幸いです。