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書道用語辞典

分類(カテゴリー)別   書道用語..文房四宝(書道用品)..人物..分類説明一覧
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長屋王願経ながやおうがんきょ


 長屋王 (ながやのおおきみ、 とも・684〜729) は、 天武天皇の孫で仏教を篤く信仰し、 二度にわたって 『大般若経<だいはんにゃきょう>』 (六〇〇巻) の書写を行っています。
 はじめは、 和銅<わどう>五年 (712) に天武天皇の菩提を追福して、
次は神亀<じんき>五年 (728) に父母の菩提を追福して行われました。
前者を和銅経、 後者を神亀経と呼び、 合わせて長屋王願経といいます。 いずれもしっかりとした骨格の書で、 奈良時代の数多くの写経のなかでも傑作の一つです。





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リンクス出版 新刊情報
A5判 定価864円 (本体800円+税)
著者 武井 実
ISBN4-9905504-0-0

書道を学ぶ上において、書道特有の用語を知っておくことは何よりも大切で、書の理解を促しまた書技の向上にもつながります。
本著は、書道用語をわかり易く解説するとともに、書道の用具用材の中でもっとも大切な「文房四宝」と呼ばれる、筆・墨・硯・紙について、また書作品の制作・鑑賞に役立つ、落款の書き方・印・十干十二支について、さらに中国と日本の簡単な書道史および略年表、そして歴代の書人にまつわるエピソードなどを掲載しました。
本著が書道を学ぶ方々の手助けとなり、書道を学ぶことの楽しさを味わっていただければ幸いです。