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書道用語辞典

分類(カテゴリー)別   書道用語..文房四宝(書道用品)..人物..分類説明一覧
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六朝の書りくちょうのしょ


 中国の五世紀から六世紀における、 北魏を主とした龍門造像記<りゅうもんぞうぞうき>や鄭羲下碑<ていぎかひ>・高貞碑<こうていひ>などをはじめとする北朝の書をいいます。 本来の六朝は、 建康<けんこう> (今の南京) に都を置いた三国時代の呉<ご>、 ならびに東晋<とうしん>・宋<そう>・斉<せい>・梁<りょう>・陳<ちん>の六つの王朝のこと (南朝ともいう) ですが、 書においては同時代の北朝の書を指します。
 この六朝書は、 明治十三年に清国<しんこく>の楊守敬<ようしゅけい>がもたらした多くの碑法帖によって日本に紹介され、 それによって我が国の書道界が一変したといわれるものです。





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リンクス出版 新刊情報
A5判 定価864円 (本体800円+税)
著者 武井 実
ISBN4-9905504-0-0

書道を学ぶ上において、書道特有の用語を知っておくことは何よりも大切で、書の理解を促しまた書技の向上にもつながります。
本著は、書道用語をわかり易く解説するとともに、書道の用具用材の中でもっとも大切な「文房四宝」と呼ばれる、筆・墨・硯・紙について、また書作品の制作・鑑賞に役立つ、落款の書き方・印・十干十二支について、さらに中国と日本の簡単な書道史および略年表、そして歴代の書人にまつわるエピソードなどを掲載しました。
本著が書道を学ぶ方々の手助けとなり、書道を学ぶことの楽しさを味わっていただければ幸いです。