書道用語辞典
狸毛筆奉献表
弘法大師<こうぼうだいし>・空海<くうかい>が、 中国で筆の製法を習いそれによって造った狸毛の筆四管を嵯峨天皇に献上した時の書付で、 空海の真筆とされています。 それによれば、 真書 (楷書) 用・行書用・草書用・写書 (写経) 用の四本の筆を献上したことがわかります。
よく知られている言葉に 「弘法筆を択<えら>ばず」 というものがありますが、 実際には空海は筆の質については大いに関心があったのではないかと思われます。
よく知られている言葉に 「弘法筆を択<えら>ばず」 というものがありますが、 実際には空海は筆の質については大いに関心があったのではないかと思われます。
投稿者:ゲスト 投稿日:2009年03月09日(Mon) 閲覧回数:2241

