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●第四十回記念 雅門会書展盛会裡に

と き:平成29年1月12日〜1月15日会場 郡山市民文化センター 1階展示室


例年秋に行われていた雅門会書展、今年は初めての一月開催となりました。
新春の気分がまだ残る中、新たな気分でのテープカットに身が締まった思いです。
折り悪しく寒波到来、それでも各地から大くの皆様にご来場いただきました。
記念展とあって、それぞれ作品づくりにも意気込みが感じられ、雅舟流を取り入れたいとの思いも叶った、会員の皆さんの作品群に、会場は一段と華やぎました。
こんなに書き手が揃った社中はそうはないだろう、とのお誉めの言葉に、そっと胸を撫で下ろし、雅舟先生から引き継いだ大切な宝物を大事にし、新たな会員も加えながら、第四十一回展へ繋いでゆきたいと思います。
また、この記念展のため、仲川恭司先生より、雅舟先生書簡をご恵贈いただき、書普の折帖も加えてのコーナーも、記念展の思い出となりました。
ご来場いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

●「第7回 雨墨会みんなの書展」を開催

と き:平成二十八年十二月九日〜十一日(日)
ところ:コラッセふくしま
会長 渡辺雨月


12月9日から11日までJR福島駅前のコラッセふくしまで「第7回雨墨会みんなの書展」が開催されました。一般から小学生まで約130人の展示で、渡辺会長は漢字行草三行のほか横四段の草書千字文臨書などを出品、会員の皆さんも本格的漢字作品から楽しめる書まで多彩な作品を出品し、力作ぞろいでした。また、皆川恭舟会長、小山鳳来特別客員が賛助出品され華を添えました。

●漢字部 公開審査会開催

平成28年11月19日(土)〜20日(日)於 二本松市岳温泉 ホテル光雲閣

― 厳正に審査、熱気溢れる会場 ―



後期漢字部公開審査会が、二本松市の岳温泉・ホテル光雲閣で開催されました。
今回の審査委員長は、新國雅堂先生。当番審査員は、皆川恭舟会長、小山鳳来、朝倉素岳、齊藤溪龍、芳賀青藍、遠藤容芳、小泉露舟、本間芳堂、安斎翔光、大石春舟、神田青峰、菅野泰洲、近藤雅扇、鈴木紫虹、関口秀峰、千田詔苑、瓶子紅雨、渡辺雨月、渡辺行雲の各先生が務められました。審査は、課題ごとに範士、教士の順に進められ、各審査員の採点表は、すぐコンピューター
室に運ばれ、厳正に集計されています。
会場では、新國先生が課題毎に書法の要点や、上達の秘訣を分かり易く解説され、貼り出された作品を前に参加者の皆さんも、熱心に学ばれました。

― 書道家としてのスタートライン、認定証を交付 ―




続いて16時より認定証交付式がはじまりました。恭舟会長より参加した新師範の一人一人に認定証が手渡しされ、感激もひとしおです。
今回は、漢字部(13名)細字部(5名)かな部(4名)ペン字部(3名)日本詩文書部(1名)、実用書部(1名)の方々が参加され、皆さんと喜びを分かち合いました。
最後に神田青峰先生が、師範としての心構えを熱く語られた「お祝いのことば」をはなむけに交付式を終えました。皆さんおめでとうございました。

― 和やかに、楽しく、懇親の夕べ ―



びっしりとお膳が並び、大広間は華やいだ雰囲気に包まれます。地元歓迎のあいさつ、会長あいさつ、本間芳堂先生の音頭で乾杯と進み、和やかな祝宴の
輪が広がりました。
ハイライトは、旅姿で現れた「墨家硯之丈」、何処の役者かと思いきや…!「県北墨狂劇団」を結成した?地元の先生方の苦心のパフォーマンスに会場が沸きました。
美酒に酔い、交流の輪を広げ、宴たけなわ、先生方の作品が大抽選会にかけられました。当たった方々が先生のところで記念撮影、又輪が広がります。
また、雅舟先生の書を染めたおそろいの浴衣を着て踊り流した往時を偲び、佐渡の方々からの浴衣のプレゼント。皆で佐渡に踊りに行きましょう。
楽しい時間を惜しみつつ閉会の時間です。万歳三唱は関口舟峰先生、閉会のことばは二階堂黄岳先生が務められました。

― いよいよ師範、合格発表 ―


昨夜来の雨もあがり、諦めていたが荘厳な日の出が眼前に繰り広げられました。部屋から、露天風呂から、玄関前から、皆さんパチリ、パチリ。
幸運な朝です。早朝の審査員会議で、コンピューター集計された受験者の成績をもとに厳正な協議が行われ43名の方が新たに師範に合格されました。惜しくも合格を逃した方は「継続は力なり」を胸に、次回の合格を期してご精進ください。
発表会場では、呼名が続く中、参加した4名の方が登壇され、今後の抱負を述べられました。「墨雅」の指導者の一員としてこれからも共に頑張りましょう。本当におめでとうございました。
次回の公開審査会は、5月20日〜21日に磐梯熱海温泉ホテル華の湯です。また、お会いしましょう。